2022/05/24 09:10

メキシコ南部、深いジャングルの中、高度な文明を築き上げたマヤ族。

マヤ遺跡の中で最も美しいと称される白亜の都「パレンケ遺跡」はパカル王(615A.C.-683A.C.)を中心に成長し、繁栄を極めた。

パレンケ遺跡


当時の考古学による「メキシコのピラミッドは神殿の台座に過ぎない」という定説が覆され、マヤ遺跡に対する旋風を巻き起こしたのも、このパカル王が治めたパレンケである。

その存在を世界に知らしめたパカル王は何者だったのか?

パカル王の遺体が安置されていた石棺の蓋に、そのヒントが隠されている。

そこに描かれたパカル王は何かの乗り物を操縦しているように見え、高度な文明をもたらした後、宇宙へ帰ったと唱える学者もいるとか。

パレンケ博物館に展示されているパカル王の石棺(左)と石棺の彫刻の解説


パカル王もまた宇宙エネルギー「H.D.P. (ハイパーディメンションパワー)」で成長し、銀河連盟に加えられたのだろうか?

れともパカル王は銀河連盟のメンバー?

未だ誰もその真実にたどり着いてはいない。

パカル王といえば翡翠の仮面